運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-03 第20回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

従つて実質的に申しますると、各府県の要求実情を見ますると、要求そのものの中に不確定なものが相当ございます。この要求の三百五十四億という中にはこれから補正予算を組もうとするものが三十七、八億あるのでありまして、これは全然査定を加えてない生の数字も入つております。それから概算で予算を組んでいるものもございます。そういう不確定な要素が要求自体の中にもあるのであります。

後藤博

1954-09-07 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

従つて実質的に言えば、勤労所得のほうがむしろ負担が向いじやないか、こういう御批判も片かで受けているわけでございまして、快々のほうといたしましては、そうい面からも勿論改善もしなければなりませんし、そうして負担の権衡ということにつきましては十分考慮して参るべきもの、だと考えております。

渡邊喜久造

1954-08-02 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第6号

佐藤参考人 実はそれほどこまかく考えておりませんでしたので、そういうお尋ねになりますと困惑するのでありますが、私の言う順繰りの制度でもそれに当らなかつた人は、とにかく発言の機会はなくなるわけですから、従つて実質的に言うと権限なり資格なりその期間中は少くとも奪われることになるわけです。そういうふうに考えますと、確かにお示しのような議論も出て来るのじやないかと思います。

佐藤功

1954-05-27 第19回国会 参議院 内閣委員会 第45号

従つて実質意味において戦力に至ることまだ甚だ遠しと言わざるを得ないのであります。併し防衛庁設置法においても、この四条の規定は、我が国の平和と独立を守り、即ち外部からの不当侵略に対して対処すると同時に、警察力で以ては到底対処することができないような場合において、これを行動するということを目的として書かれたものでありまするから、決して憲法違反のものではないと私は確信しているのであります。

木村篤太郎

1954-05-25 第19回国会 衆議院 本会議 第55号

ところが、これに反対せられる人々は、修学地で申出をしなければ選挙権が行使できないということにすれば、学生、生徒の選挙権の行使が困難になる、従つて実質上の選挙権制限になると言われるのであります。しかし、諸君、これはまことに当らざるもはなはだしいものでございます。(拍手、発言する者多し)よく聞きたまえ。

鍛冶良作

1954-05-21 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

従つて実質上は国家警察自治体警察のやはり二本建になるのじやないかというふうな感じがするのであります。  又この警察法案の一つの目標としておるところは、内閣警察責任明確化する、こういうことを狙つておるようでありまして、これはまあ十分に達せられておると思うのでありますが、今度は府県警察における責任明確化ということをどういうふうにするか、これが問題ではなかろうかと思われるのであります。

杉村章三郎

1954-05-13 第19回国会 参議院 外務委員会 第32号

国務大臣岡崎勝男君) つまり何と言いますか、法律的に見ると、軍隊に対する地位をきめるのは、その軍隊目的の如何を問わないということが一つあるわけであつて従つて実質的には同様の協定国連軍にしても駐留軍にしてもする、ただおつしやるような点は多少あるのであつて、つまりまあ早く言えば、駐留軍日本が頼んで来てもらつている、日本のために血を流す場合もあるが、国連軍のほうは朝鮮のために国連の任務を行うのであり

岡崎勝男

1954-05-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

お話のようにいろいろ貨幣価値の変動に従つて実質的利益からいいますといろいろ問題がございますけれども、全体の処理に当つてはそうすることが結局は経済全体としては正しいやり方ではないかというように考えておるのであります。この点もやはり部内でも議論はいたして参つた問題でありますけれども、結論といたしましては以上申しましたようなことに考えている次第であります。

河野通一

1954-04-06 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第39号

従つて実質的には決算においては百八十五億の赤字を出しておるということが、内閣総理大臣報告書にはつきり書いてある。国は二十七年度において、さつき申し上げましたように八百五十九億も黒字を出し、地方ほんとう赤字でありますが、繰延べその他を差引いたほんとう赤字というものが百八十五億ある。

門司亮

1954-03-29 第19回国会 衆議院 決算委員会 第20号

従つて実質的に延滞と認められるものは、その十七億四千二百万円でございます。この十七億四千二百万円は、御承知の通り半年だけ現状で内入れ延期措置を講じて、この次の分割償還期まで——つまり半年ごとに分割償還期が参りますので、その次の分割償還期まで延期しておいて、その間に状況がよくなれば第二回目にとるように今措置をしております。

岡田豊

1954-03-22 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

山田節男君 さつき徳川参考人とそれから宝井参考人らの公述で、NHK民間放送との給与ベースが約五千円ばかり開きあるように言つておつたんですが、成るほど名目賃金においてはそういう五千円、四千何百円かの開きがあるが、NHK民間放送商業放送とは違つて非常に福利厚生施設が行き届いておるから、従つて実質賃金では余り差がないのじやないか、こういう声も聞くわけなんです。

山田節男

1954-03-20 第19回国会 参議院 予算委員会 第18号

佐多忠隆君 先ほど年度末三月末の手持外貨は七億ドルを若干切るかも知れないというようなお話でありましたが、その七億ドルの中にはさつきちよつとお話に出ました国際通貨基金借入分、或いはインドネシアのこげつきの分、朝鮮の同様にこげつきの分等々も入つているのじやないかと思いますが、それらを正確には各々年度末にどのくらいとお見通しになり、従つて実質手持外貨年度末どのくらいだというふうにふんでおられるかその

佐多忠隆